松井ケムリ『ナマケモノの朝は、午後からはじまる。』より(C)Gakken
松井ケムリ『ナマケモノの朝は、午後からはじまる。』より(C)Gakken

 お笑いコンビ・令和ロマンの松井ケムリが初の単著『ナマケモノの朝は、午後からはじまる。』(Gakken刊)を4月23日に発売する。

【写真】ナマケモノと笑顔の2ショット!癒し系な松井ケムリ

 実は、動物園に自分でアポをとり飼育員体験をするほどの動物好きなケムリ。令和ロマン公式YouTubeチャンネルで公開された【動物園での1日飼育員体験】動画は98万回再生を記録し(2月時点)、「動物×ケムリは癒し」「動物や飼育員さんへのリスペクトが伝わる!」「ライオンに挨拶して吠えられてるケムリ、かわいい」と大反響。現役の動物園職員からもコメントが寄せられた。

 本書では、そんな動物愛あふれるケムリ視点から、どこか不思議で愛らしい動物たちの生き方をユーモラスに紹介する。かわいいけれど、ちょっと抜けている。そんな動物たちの“生きる工夫”から、人間の生き方を考える動物エッセイ。

 巻頭では、ケムリが幼少期からよく訪れていた「よこはま動物園ズーラシア」で撮影された、ここでしか見られない動物とケムリの撮りおろし2ショットもたっぷり掲載している。

 「ナマケモノは朝が苦手」「トラの狩り成功率はたった10%」「リスはせっかく隠したエサを忘れることがある」など、思わず「え、どうしてそうなったの?」とツッコミたくなる習性をもつ生き物たちだが、そこにはちゃんと理由があって、生き物なりの知恵と工夫がある。

 監修は、獣医師であり、よこはま動物園ズーラシア園長、日本動物園水族館協会会長を務める村田浩一氏。動物の「面白い生き方」や「なるほど情報」が満さいとなる。

 また、そんな動物たちの生き方とこれまでの人生を重ねながら、ケムリ自身の「ダメさ」も「好きなところ」も、率直につづる。仕事、将来、人間関係、自分とは何か、どんなヒトであるのか…。誰もが抱える小さな考えごとにもそっと触れながら、日常に少し疲れている人、立ち止まりたい人にも寄り添う。

 本書では、1種の動物につき1編、ケムリのエピソードを交えながらつづる、全30編の動物エッセイで構成されている。

 本書は、きょう25日より予約販売が開始。4月21日には、紀伊國屋書店新宿本店にて『サイン本お渡し会』が開催される。申込みは28日正午からで、先着300人限定となる。

■エピソード一覧(一部抜粋)
・ナマケモノ ナマケモノは人生の達人
・トラ 10%の狩り成功率で足るを知る
・リス 自分のためにしたことがみんなのためになる
・コンビクトブレニー 究極のFIRE生活
・カカポ 翼があるのに飛べない鳥
・カマキリ 自分のために生きることが種のためとなる
・オランウータン 森の中での悠々自適な単独生活
ほか
※内容は変わる可能性あり。