島根県川本町の女子硬式野球クラブ「島根フィルティーズ」が2日、出雲市矢野町の出雲ドームで2026年初のオープン戦に臨み、攻撃力を発揮し島根中央高校に9-1で勝利した。4月に始まる2年目のシーズンに向け、幸先の良いスタートを切った。
フィルティーズは二回、恩田楓可主将(26)の3点三塁打や栗本栞乃(かんな)選手(22)の適時二塁打など打者11人の猛攻で6点を奪った。六回には田辺澪選手(20)の2点三塁打で突き放した。
25年4月に始動したフィルティーズは昨季、中四国リーグ「ルビー・リーグ」3部グループBを7勝1敗で優勝した。今季は2部に昇格し、島根中央高校を含む6チームと競う。開幕戦は4月26日、ホームの川本町民球場で、尽誠学園高校(香川県善通寺市)と対戦する。
恩田主将は「2部優勝が絶対条件。確実に勝っていく」と意気込みを語った。
オープン戦は、20日に開幕する全国高校女子硬式野球選抜大会に出場する島根中央高校の壮行試合も兼ねていた。平野寧音(ねね)主将(17)は「この試合で出たミスを修正して大会に臨み、日本一を目指す」と話した。 (佐伯学)













