コナンの決めぜりふ時のポーズで新コナン列車を見送る関係者=鳥取市東品治町、鳥取駅
コナンの決めぜりふ時のポーズで新コナン列車を見送る関係者=鳥取市東品治町、鳥取駅

 【鳥取】鳥取県北栄町出身の漫画家、青山剛昌さんの人気作「名探偵コナン」のキャラクターが描かれた「コナン列車」のうち、1タイプのデザインが一新され、鳥取市東品治町の鳥取駅で18日、出発式が開かれた。主にJR山陰線鳥取ー米子駅間の快速列車として運行する。
 出発式には平井伸治知事とJR米子支社の佐伯祥一支社長、北栄町の松本昭夫町長が出席。平井知事は「コナン列車に出合い、山陰の旅を楽しんでほしい」と期待した。列車に乗り込んだ鳥取湖陵高校2年の稲村雫さん(16)は「キャラクターが全員かわいい」と喜んでいた。
 列車は通称「探偵車両」(2両編成)で、茶色の車両の車体外側にはコナンや工藤新一、安室透など探偵が勢ぞろい。オレンジ色の車両にはコナンの同級生でつくる少年探偵団のメンバーをあしらった。
 車内のトイレ入り口にもコナンなどが描かれ、お手洗いの絵文字(ピクトグラム)を工藤新一と毛利蘭を模して表現する工夫も施した。改装費1200万円は鳥取県が負担した。
 (福間崇広)