―昨年末に新設したマスコットキャラクター「けいくんとわしゃまる」が当社企画の第1回キャラクター総選挙で3位に輝きました。
近年はドローンを活用した警備活動にも力を入れています。地上はもちろん、空からも安全安心を守るという思いを込め、社内のデザイナーが作成。当社がトップパートナーを務める男子プロバスケットボ―ルBリーグ1部の島根スサノオマジックの公式マスコットキャラクター「すさたまくん」や、他企業のキャラクターとコラボするなどして地域を盛り上げたいです。昨年末にはスサマジとコラボした防災グッズを2種類開発。ホーム試合開催時のブースやECサイトで販売し、ファンの方を中心にご好評いただいています。

 

―安全保障ニーズの高まりや災害リスクの増加などを背景に、全国的に警備需要が伸びています。
安心安全は人が生きていく上で不可欠であり、警備需要は365日途切れることがありません。人手不足が大きな課題となる中、人工知能(AI)を活用した警備システムの導入やドローンの活用などで省力化を実現しています。一方、臨機応変な対応や経験に基づく判断を行うことができる人間は絶対に必要です。研修施設「KKHアカデミー」を中心にクオリティの高い教育を行い、警備の知識や技術の維持向上を図っています。今後は、最新技術と人的サービスのハイブリッド警備を新基準に、対応力を向上していきます。

 

―業績も好調です。
3年前から重ねてきたM&A(合併・買収)がシナジー効果を生み、年間売り上げ60億円が見えてきました。PMI(ポストマージャーインテグレーション)を推し進め、土台を整えた上で、目指す100億円企業に向け、さらなる展開を図る考えです。

 

―来年創業50年を迎えます。
半世紀支えてくださった地域と取引先、そして社員に改めて感謝し、関係性を強化する1年にしていきたいです。「KKHがいるから山陰は安心」と言われるような存在であり続けたいです。

 

私たちは山陰そして島根県に本社を置く会社です。 よく地方だからどうせ無理、田舎だから難しいという言葉を様々な場面で聞きますが、私はそうは思わない、今の時代はDXなどによって仕事の環境が大きく変化しています。 必ず都会でなければ成功できないという時代ではないと思います。むしろ地方にこそチャンスはあるし、地方から全国へ発信も十分出来ると思います。 いまの若い皆様は小さいときからデジタルに触れるのが当たり前の世代だと思います。 だからこそ、これからの時代は皆様が主役だと確信しています。 共に新しい時代を駆け抜けて行きましょう。

後長 佑 島根県出雲市出身(39歳)2020年12月に代表取締役社長に就任
趣味は多彩でボクシング、筋トレ、ドライブ、ソフトテニス、カードコレクターなど。 最近2~3年は主にカメラ(撮影・編集)にはまっています。 趣味を通じて様々な価値観が得られ、ビジネスにも多彩な趣味が活かされていると感じています。