―島根原子力発電所2号機(松江市鹿島町)の再稼働から1年以上が経過しました。
何よりも地域の皆さま、関係者の皆さまのご理解とご協力のおかげと考えており、あらためて感謝申し上げます。現在は運転を停止し、定期事業者検査を実施しています。安全確保を第一に、設備の検査・点検といった一つ一つの作業を丁寧に進めるとともに、その状況や取り組みについて適切な情報開示に努めてまいります。
―2030年度までの新規稼働を目指す島根3号機の見通しは。
現在国による審査を受けているところです。30年度までの稼働に向けて、28年度を目途に安全対策工事を完了したいと考えています。島根3号機はCO2排出量削減に大きく寄与し、また、資源の少ない日本で電気を安定供給していくためにも非常に重要な電源です。引き続き国の審査に適切に対応するとともに、安全最優先で確実に安全対策工事を進めてまいります。
―電力の小売全面自由化から10年を迎えました。
小売全面自由化後に設定した料金メニューは、多くの皆さまに選択していただいており、またWEB会員は約144万口に達しています。電力会社間の競争が激化する中で、多くのお客さまに当社の料金・サービスを評価していただいた結果と受け止めており、あらためて皆さまに感謝申し上げます。今後もより多くのお客さまに当社を選んでいただけるよう、引き続きお客さまのライフスタイルに合わせて選択いただける新たな料金メニューや、多様化するお客さまニーズにお応えするサービスを提供してまいります。
―スポーツを通じての地域貢献にも積極的です。
当社には陸上競技部、女子卓球部、ラグビー部の三つのシンボルスポーツ部があります。陸上競技部は元日の全日本実業団対抗駅伝で6位入賞を果たしました。各部によるスポーツ教室は多くの子供たちに喜ばれており、こうした活動を通じて今後も地域に貢献してまいります。

最近は入社後数年で転職する人が増えていますが、業務経験を積むことでわかる会社の良さもあります。 これから就職される皆さんには、表面的な採用情報(初任給、福利厚生等)だけに囚われず、先輩社員の話を聞いたり企業情報をしっかり確認したりするとともに、自分の人生設計と照らし合わせながら慎重に就職先を選んで頂きたいと思います。

川本修司=島根県松江市出身、2024年から現職。
1988年の入社以来、12回の転勤と14回の引越を経験しました。 生まれ育った松江に居を構え、週末は中学1年から48年間続けている趣味のソフトテニスで汗を流しています。ソフトテニスで出会った全国の知人は今では私の大切な財産となっています。 健康に留意し、公私ともに充実した1年にしたいと思っています。












