テレビアニメ『黄泉のツガイ』先行上映&トークショーに登壇した(左から)久野美咲、宮本侑芽、小野賢章、中村悠一、諏訪部順一 (C)ORICON NewS inc.
テレビアニメ『黄泉のツガイ』先行上映&トークショーに登壇した(左から)久野美咲、宮本侑芽、小野賢章、中村悠一、諏訪部順一 (C)ORICON NewS inc.

 4月4日より放送されるテレビアニメ『黄泉のツガイ』(毎週土曜 後11:30)の先行上映&上映前トークショーが22日、都内で行われ、主人公ユル役の小野賢章、アサ役の宮本侑芽、デラ役の中村悠一、ガブちゃん役の久野美咲、ジン役の諏訪部順一が登壇した。

【写真】ユーモアたっぷりにトークを展開した小野賢章ら『黄泉のツガイ』声優陣

 上映前ということでネタバレには気をつけつつ、和気あいあいとトークを繰り広げた5人。それぞれ演じる上で意識したことについて、小野は「アサっていう唯一の肉親というところで、大事に思っているところとか、アサに心配をさせないような言葉のかけ方をすごく気をつけて演じさせていただいています」とコメント。

 宮本は「2面性のある女の子ではあるので、そこのギャップは楽しみにしていただきたいのと、ユルと双子ということで、血の繋がりを意識したくて、後輩から言うのもおこがましいんですけど、似たような言い回しをするときがたまーにあるんですけど、ちょっとだけ賢章さんのニュアンスをテストで聞いてちょっとだけ寄せに行こうと頑張っています」と少し先の展開での変化を明かしにっこり。

 中村がデラについて「みんなよりはこの世界のことを知っている…あるほかに?」、諏訪部がジンについて「みんなだいすきスーツめがねですね。仕事はできます。目つきは悪いです」と話し笑いを誘う中、久野は「第1話のアフレコが始まる前に、キャストの中で私1人だけスタッフさん方がいるところに読んでいただいて、荒川先生から直接、原作では描かれていない設定を特別に…」と告白。中村が「神から?」と会場の驚きを代弁。さらに諏訪部が「特別にきょう?」、中村が「それを今から?」とネタバレを誘うユーモアで笑いが起こる中、久野は「教えていただいた情報をもとに役作りをさせていただきました」と振り返った。

 さらに最後のあいさつで、小野がおもむろに「実は僕と侑芽ちゃんは荒川先生のお仕事場にお邪魔しておりまして、そこで先生の思いだったり、話を伺ってきました」と告白。「すごくパワーを感じたし、作品に対しても思いを感じて、現在全力で収録に臨んでおります」と意気込みも十分。荒川氏の印象について「すごかったんですよ。本当にすごかったんですよ」と興奮気味に明かし、「先生の仕事部屋にはたくさんのツガイがいました。ツガイだらけのお部屋で作業されてた」と振り返った。

 本作は、国内外から今なお熱い支持を得る名作『鋼の錬金術師』の荒川弘氏が描く最新作にして、月刊『少年ガンガン』にて連載中のシリーズ累計600万部を突破する人気作が原作。本作の製作布陣は2003年から2011年にかけて放送・公開したアニメ『鋼の錬金術師』シリーズと同様、スクウェア・エニックス×アニプレックス×ボンズの強力タッグで制作される。