100円ショップの“ファイル入れ”を夏に活躍するあるアイテムにリメイクした動画に反響があり、「わわわ!真似します!」「売り物レベル!」「今すぐ作りたい」などの声が寄せられている。投稿者は裁縫歴8年のameri plus(@ameri_plus_handmade)さん。リメイクレシピとの出会いと作り方のコツについて話を聞いた。
【写真】100均ファイル入れ、リメイク完成品は…?
■「自分の投稿が誰かの『作ってみたい』に繋がったことが嬉しい」
――リメイク動画「100均のファイル入れでプールバッグを作ってみた」が450万回再生を超える大きな反響を呼びました。多くの方から注目を集めたことについて、どのように受け止めていらっしゃいますか。
「この動画は2024年に投稿したものですが、当時はInstagramのフォロワーが約5000人ほどでした。それがリール投稿の翌日には倍の約1万人に増えていて、本当に驚きました。通知も鳴り止まず、『バズるってこういうことなんだ』と初めて実感した瞬間でした」
――コメントも数多く寄せられていますが、印象に残っていることはありますか?
「コメントやDMを通して、たくさんの方から『作ってみました』という報告を頂いたことが印象的でした。自分の投稿が誰かの『作ってみたい』に繋がったと分かり、そのことがなにより嬉しかったです」
――このリメイクレシピはハンドメイド作家さんのアイデアを再現されたそうですね。
「そうなんです。この素晴らしいアイデアは、ハンドメイド作家のサオリさんが考案されたものなんです! サオリさんのリールでこの作り方を拝見したときに『これは私も作ってみたい!』と思い、すぐにDMでご連絡しました。投稿についても快くご了承いただき、本当に感謝しております」
――その作り方を参考に、自分なりのアレンジを加えていったと。
「そうですね。サオリさんのレシピを参考にさせていただきながら、タグや持ち手などを少しだけアレンジして制作しました。素敵なアイデアをシェアしてくださったサオリさんのおかげで、多くの方に楽しんでいただける動画になったと思っています」
■自分好みの持ち手やタグを使ってアレンジを楽しんで
――上手に作るためのコツや注意点がありましたら教えてください。
「作り方自体はとてもシンプルなので、初心者の方でも難しいと感じるポイントはあまりないかと…。慣れれば何個でも作れると思うので、持ち手やタグを自分好みに変えるなど、アレンジを楽しんでみてはいかがでしょうか。また、ファイルは透明なものが多いので、糸にも透明なミシン糸を使うのがおすすめ。縫い目が目立ちにくくなり、よりきれいに仕上がりますよ。100円ショップでも購入できるので、ぜひお試しください!」
――インスタではリメイク投稿のほか、インド刺繍リボンを使ったオリジナル作品の投稿も大反響です。インド刺繍リボン作品の魅力をうかがえますか?
「インド刺繍リボンにハマったのは、ちょうど1年ほど前です。初めて見たとき、その繊細で華やかな刺繍の美しさに思わず見入ってしまいました。それからすっかり魅了され、今では販売するまでにハマっています(笑)。シンプルな小物でも、インド刺繍リボンをひとつ取り入れるだけで一気に華やかになり、作品の印象がぐっと変わるところが魅力だと思っています」
――今後の展望をお聞かせください。
「今後は、ハンドメイドの楽しさをより多くの方に届けていきたいと考えています。これまではWEB販売が中心でしたが、Instagramのライブ配信を通して、フォロワーさんとコミュニケーションを取りながら資材の紹介・販売にも取り組んでいきたいです。また、YouTubeで作り方をより詳しく紹介したり、将来的には作品やレシピをまとめた本を出すことも目標のひとつです。今年は制作拠点となるアトリエを建てる予定で、ワークショップの開催にも挑戦したいと考えています。今後は活動の幅を広げながら、新しいことにも挑戦していけたらうれしいです」
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