島根県邑南町高見の高原公民館で、住民が作ったつるしびなや、住民の提供したひな人形などの展示会が開かれ、来場者はかわいらしい作品を楽しんでいる。入場無料、4月17日まで。
公民館で月1回、手芸作品を作る「手仕事クラブ」が、初めてつるしびなを作った。各自が持ち寄った色鮮やかな着物などの一部を使い、ツバキやアサガオ、亀や魚といった約10センチの作品約100個が、会場内につるされている。
住民が提供した立派なひな人形約200体も、ひな壇や階段などに飾られた。冬が終わって、春の訪れを感じさせる華やかな展示になっている。
手仕事クラブの石川智恵さん(83)は「みんなでつるしびなを作り、つるす高さを細かく調節したりして工夫した。多くの人に見てほしい」と話した。
(吉野仁士)














