若手映画監督として国内外で注目を集める下津優太が、米ハリウッドのKaplan Perrone Entertainment(カプラン・ペローン・エンターテインメント、以下KPE)とマネジメント契約を締結したことが明らかになった。
【画像】6月12日公開、下津優太監督の第2作『NEW GROUP』キービジュアル
KPEは、脚本家・監督など世界的クリエイターのマネジメントと映像作品の企画開発を手がけ、物語の創出から映像化までを担うハリウッドに拠点を置くプロダクション兼マネージメント会社。下津監督は同社のネットワークを通じて国際的プロジェクトへの参画も視野に、映画監督・脚本家として、グローバル市場への本格進出を見据えた新たな挑戦がスタートする。
一方、日本国内では、映像制作会社のROBOTともマネジメント契約を締結。映画、ドラマ、CM、オンラインコンテンツなど幅広い分野での活動を並行して展開していく。
下津監督は「ハリウッドを拠点とするマネージメント会社から声がけをいただき契約しました。映画は文化や言語を越えて伝わるものがある。尊敬と謙虚と誇りを胸に歩んでいきたい」とコメント。KPE側も「社会風刺を融合させた独自の世界観を持ち、彼の描くビジュアルは非常に刺激的な新たな才能。世界中の観客が彼の作品を体験することを心待ちにしている」と高く評価している。
下津監督は、2021年、「第1回日本ホラー映画」にて大賞を受賞。2024年公開の商業デビュー作『みなに幸あれ』でスマッシュヒットを記録。海外でも高い評価を受け、米ローリング・ストーン誌の「2025年ベスト映画20本」にも選出されるなど、一躍注目を集めた。続く第2作『NEW GROUP』(6月12日公開)は、山田杏奈を主演に迎え、ファンタジア国際映画祭で審査員特別賞を受賞するなど、すでに19以上の海外映画祭で上映されている。
ジャンル映画の枠を越えた独自の世界観と社会風刺を武器に、国内外で存在感を高めてきた下津監督。今回の契約により、そのフィールドは本格的に世界へと広がることになる。今後の新作とグローバル展開に注目が集まりそうだ。
■下津優太監督プロフィール
1990年 福岡県北九州市生まれ
2012年 佐賀大学 在学時よりTV-CMを企画・演出
2016年 東京進出、フリーランスの監督としてTV-CM、MVなどを演出
2020年 東宝主催 ショートホラーフィルムチャレンジ:大賞
2021年 KADOKAWA主催 第1回日本ホラー映画大賞:大賞
2024年 映画『みなに幸あれ』(原案・監督)
2026年 映画『NEW GROUP』(原案・脚本・監督)
オリコン関連記事














