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スサマジ「残り２分」の明暗　横浜に１敗、長崎には競り勝つ　ＣＳ進出へあと一歩 ＜ゲーム分析＞

山陰 スポーツ
バスケットボールのりそなBリーグ１部（B１）の島根スサノオマジックは５、６日に中地区の横浜、９日に西地区の長崎と対戦し、２勝１敗で通算３２勝１８敗となった。西地区２位、首位・琉球とのゲーム差は「５」で変わらない。今週末の１２、１３日はホームの松江市総合体育館で中地区８位の川崎、１６日（水）は西地区５位の広島とアウエーで対戦する。横浜、長崎戦を解説し、川崎、広島戦を展望する。レギュラーシーズンは残り１０試合になった。（編集局・舟越幹洋）

【動画】長崎・ジャレル・ブラントリー　強力なフィジカル、ファンサービス旺盛な紳士 ＜Ｂ１の顔＞

山陰 スポーツ
長崎ヴェルカ（西地区）のジャレル・ブラントリー（２８）＝パワーフォワード＝が、在籍２シーズン目を迎えた今季も、コート内外でチームをけん引している。ファンサービス旺盛で、「ＪＢ」の呼び名で親しまれる背番号７は、「昨季以上に多くのエリアで責任を果たしていきたい」と向上心を見せる。 　２０１センチ、１０８キロのブラントリーは、

スサマジ結束　天敵・長崎を攻略　Ｂ１　本社スポンサードゲーム

スポーツ 山陰
バスケットボールのりそなＢリーグ１部（Ｂ１）の島根スサノオマジックは９日、ホームの松江市総合体育館で第５０戦に臨み、長崎ヴェルカ（西地区）を７２－６３で下した。２連勝で通算３２勝１８敗とした。順位は西地区２位で、首位・琉球とのゲーム差は５で変わらない。 　島根はチーム最多の１８得点、１３リバウンドを挙げたジェームズ・マイケル・マカドゥらインサイド陣を中心に攻撃を組み立て、第３クオーターで守りの強度を上げて突き放した。ニック・ケイ、アレックス・マーフィー、安藤誓哉、エヴァンスルークが２桁得点をマークした。 　第５１、５２戦は１２、１３の両日、同体育館で川崎ブレイブサンダース（中地区）と対戦する。今季は残り１０試合となった。 【関連記事】 ・安藤、頼れる司令塔　スサマジ、長崎に勝利 ・スサマジ、長崎下し２連勝　ファン４千人超が熱い声援 ・フェイスタトゥーシール配布　本社がチームと共同制作 ・スサマジ激闘の前半戦、写真で振り返る 　◇第５０戦（９日・松江市総合体育館、４０６６人） 島　　根　７２　１８－１２　６３　長　　崎 ３２勝１８敗　　１７－２１　　２２勝２８敗 　　　　　　　　１７－７ 　　　　　　　　２０－２３ 　【評】島根が第３クオーターを７失点に抑え、長崎を振り切った。 　島根は３５－３３で迎えた第３クオーター、

【写真特集】スサマジ激闘の前半戦、写真で振り返る

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島根スサノオマジックが９日、ホームの松江市総合体育館で第５０戦に臨み、長崎ヴェルカと対戦。前半をリードして折り返した。 【関連】スサマジ結束　天敵・長崎を攻略　Ｂ１　本社スポンサードゲーム 【第５０戦・島根ー長崎】第２クオーター、島根の安藤誓哉（右）がシュートを放つ＝松江市総合体育館

スサマジ薄氷の勝利　２２点リードからミス連発　Ｂ１

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バスケットボールのりそなＢリーグ１部（Ｂ１）の島根スサノオマジックは６日、アウェーの横浜国際プールで第４９戦に臨み、横浜ビー・コルセアーズ（中地区）を８５－７９で下した。通算３１勝１８敗。西地区順位は２位で変わらず、首位・琉球とのゲーム差は５のまま。 　島根は、両チーム最多の２０得点を挙げた安藤誓哉、１４得点１２リバウンドでダブルダブルを達成したニック・ケイを中心に攻撃を組み立てた。３点リードで迎えた第２クオーターに３１得点（失点２１）の猛攻を仕掛け、第４クオーターで追い上げる横浜ＢＣを振り切った。津山尚大、エヴァンス・ルーク、アレックス・マーフィーも２桁得点をマークした。 　第５０戦は９日、ホームの松江市総合体育館で長崎ヴェルカ（西地区）と対戦する。今季は残り１１試合。（清山遼太） 　【写真特集】安藤、ケイを中心に猛攻　スサマジが横浜ＢＣに勝利 　◇第４９戦（６日・横浜国際プール、４１１４人） 島　　根　８５　１６－１３　７９　横浜ＢＣ ３１勝１８敗　　３１－２１　　２２勝２７敗 　　　　　　　　１８－１７ 　　　　　　　　２０－２８ 　【評】３１得点した第２クオーターで勢いに乗った島根が、

スサマジ　大阪との決戦に連勝　ケイが土壇場、ビッグプレー　横浜、長崎の難敵と勝負へ＜ゲーム分析＞

スポーツ 山陰
バスケットボールりそなBリーグ１部（B１）の島根スサノオマジックは３月２９、３０日に西地区３位の大阪とヤマタスポーツパーク鳥取県民体育館で対戦し、連勝し、通算３０勝１７敗とした。西地区２位を維持し、首位・琉球とのゲーム差は「４」で変わらない。４月５、６日はアウエーの横浜国際プールで、東地区６位の横浜と、９日はホームの松江市総合体育館で、西地区６位の長崎とホームの松江市総合体育館で対戦する。大阪戦を解説し、横浜、長崎戦を展望する。レギュラーシーズンは残り１３試合になった。（編集局・舟越幹洋） 【Bリーグ、AIと記者の勝敗予想】島根スサノオマジック ー 横浜BC　５、６日 スサマジと大阪、命運かけた戦い 　大阪との１ゲーム目は「天下分け目の戦い」だった。対戦前、西地区２位のスサマジは２８勝１７敗。３位の大阪は２３勝２２敗。大阪はスサマジとの直接対決で連勝すれば、２５勝２２敗になる。逆にスサマジは連敗すれば２８勝１９敗。２位と３位のゲーム差は一気に「３」に縮まる。大阪はチャンピオンシップ（CS）に進出するためには、

「巻き起こせ、上勝気流。」“新”応援企画スタート

株式会社バンダイナムコ島根スサノオマジック ファンとクラブの想いをひとつに。ファン・地域の皆さまと共に挑む、新たな応援企画スタート いつも島根スサノオマジックへ熱いご声援をいただき、誠にありがとうございます。 この度、島根スサノオマジックは、ファン・地域の皆さまと共に挑む、新たな応援企画をスタートいたします。 島根から、日本一へ。 西地区の上位にとどまらず、西地区優勝、さらにBリーグ優勝を本気で目指す――。 島根スサノオマジックが次のステージへ進むための「覚悟ある応援企画」です。 勝つために、この地に集まった選手たちは、いま、全力プレーに集中しています。 クラブとファンは、それぞれの立場でできることを全力で。 選手の背中を押す力強い後押しを、私たちが動いて届けていきます。 選手を近くで見ている私たちは知っています。 皆さまの応援が、選手にとって何よりの原動力になっていることを。 会場の声援、画面越しの応援――そのすべてが、まさに“エネルギー”となって、選手を前に進ませています。 だからこそ、この終盤戦は、これまで以上に「応援の力」が問われるときだと思います。 選手が最後まで走り切るために、勝利をつかむために、皆さまの声・拍手・想いが必要です。 たとえミスが起きても、会場を包むのはクラップと前向きなエール。 そして、もし弱気な姿があれば、その背中に喝を入れる叱咤激励。 そのひとつひとつが、試合の流れを、チームの空気を、そして未来を変える--。 この取り組みは、熱く声援を送ってくださるファンの皆さまはもちろん、 まだ会場に足を運んだことがない島根県民の皆さまにも、 「このクラブと一緒に戦いたい」と思っていただけるようなアクションを目指しています。 選手の本気は“プレー”で、クラブとファンの本気は“行動”で。 さあ、ここからが本当の勝負です。 私たちの手で“上勝気流”を巻き起こし、島根から日本一の舞台へ――。 チームを頂点へと導くために、クラブ・ファン・地域が一丸となり、力強い応援の渦を生み出していきます。 Bリーグの終盤戦に向け、島根スサノオマジックは、地域と共に新たな風を巻き起こします。 ＼スタート企画！松江駅周辺でポスター掲示依頼を実施／ 本企画のスタートとして、早速ではありますが、本日4/4(金) 10:00～クラブスタッフによる、松江駅周辺を中心に、企業様や飲食店様を訪問し、「巻き起こせ、上勝気流。」のポスター掲示をお願いするローラー作戦を実施いたしました。 第一歩としてクラブ自ら街に出て、島根スサノオマジックの本気度、そしてファンの皆さまとともに歩む姿勢を伝えてまいります。 松江駅をスタート育成強化本部長の広瀬 健太も参加。 ■報道関係の皆さまへのお願い■ 本企画「巻き起こせ、上勝気流。」は、クラブおよびファン・地域の皆さまが一体となって選手を後押しする応援企画です。 本企画に関しては、選手およびヘッドコーチが競技に集中できる環境を最優先に考え、PR活動等への参加は控えさせていただいております。 つきましては、記者会見や個別取材時などにおける本企画「巻き起こせ、上勝気流。」に関するご質問は、お手数ですがクラブ広報までお問い合わせいただきますようお願い申し上げます。 本取り組みの主旨にご理解・ご配慮のほど、何卒よろしくお願いいたします。 【特設サイト】 https://www.susanoo-m.com/lp_page/joshokiryu2024-25 企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ ...