4日放送『惡の華』第9話より(C)「惡の華」製作委員会2026 (C)押見修造/講談社
4日放送『惡の華』第9話より(C)「惡の華」製作委員会2026 (C)押見修造/講談社

 テレビ東京で4日、ドラマ『惡の華』(毎週木曜 深0:00)の第9話が放送され、あのが突然登場して反響が寄せられている。(以下、ネタバレを含みます)

【場面写真】パンツを手にするあの

 原作は電子コミックを含め、全世界累計325万部を突破した漫画。1巻表紙の「クソムシが」という吹き出しで知られる。鈴木福とあのがダブル主演を務める。

 春日高男(鈴木)は閉ざされた町で閉塞感が漂う中、詩集『惡の華』を拠りどころにする中学生。唯一の希望はクラスメートの女神、佐伯奈々子(井頭愛海)だった。ある放課後、佐伯の体操着の匂いを嗅ぐなどの一部始終を仲村佐和(あの)に見られ、“契約”を結ぶストーリー。

 第9話では、春日が不良に絡まれ、気持ちを吐露し、絶望の感情が湧き上がる。その帰り道、目に入ったのは、ボードレールの『惡の華』の本を手にする常磐(中西アルノ)の姿だった。

 春日は中学の頃を思い出し、常磐に運命を感じ、思わず声をかける。本が趣味という共通点で、徐々に距離が縮まる2人。ある日、常磐の部屋にある常磐の書いたノートに気づく春日、どうしても読みたくて、お願いして読ませてもらう。

 その常磐が書いた世界観を想像した春日のイメージでは、仲村が登場。真っ暗な服で春日をじっと見つめていた。

 物語が高校編に移り、仲村が登場していなかっただけに、この突然の登場にはSNS上で「とても美しかった」「不意打ち」「すごい存在感」などの反響が寄せられている。