俳優の仲野太賀が主演を務めるNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』(毎週日曜 後8:00)の第21回「風雲!竹田城」が5月31日に放送され、山谷花純演じる荒木村重の妻・だしが初登場した。“今楊貴妃”と称される絶世の美女として描かれた姿に、視聴者から大きな反響が寄せられている。
【写真】ネットうっとり…美女キャストの登場シーン!
2026年放送の同作は、豊臣秀吉の弟・豊臣秀長(小一郎)を主人公に、兄弟の強い絆と天下統一への歩みを描く大河ドラマ。秀長を仲野太賀、兄・秀吉を池松壮亮が演じている。
第21回では、織田信長(小栗旬)が長年攻略に苦戦していた播磨の平定を秀吉に託し、秀吉と小一郎が新たな戦いへ挑む姿が描かれた。荒木村重(トータス松本)の仲介で出会った姫路城代・小寺官兵衛(倉悠貴)が播磨の国衆を織田方へ引き入れ、秀吉は竹中半兵衛(菅田将暉)の進言を受けてさらに西へ進軍。一方、小一郎は但馬の竹田城攻めを任され、初めて総大将として戦場に立った。
そのなかで注目を集めたのが、村重の妻・だしの登場だった。だしは信長から播磨平定を任された村重の最大の理解者であり、“今楊貴妃”と呼ばれるほどの美貌で知られる人物。劇中では村重と仲睦まじく語り合う様子が描かれ、村重が「あとは楽して、たのしいおもしろう生きていけたらそれでいいんじゃ」と口にする場面もあった。しかし、だしは夫の胸の内を見透かすかのような表情を浮かべ、その存在感を印象づけた。
歴史上の村重は後に織田信長へ反旗を翻し、謀反の末に逃亡したとされる。だしもその余波のなかで悲劇的な運命をたどったと伝えられており、今後の展開を知る視聴者からは不安や切なさの声も上がっている。
だしを演じる山谷花純は、2022年放送の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』以来、4年ぶり2度目の大河出演。2008年にドラマデビューし、『手裏剣戦隊ニンニンジャー』の百地霞(モモニンジャー)役や連続テレビ小説『らんまん』などへの出演で知られる。放送後のSNSでは、「美人すぎてビビる」「お美しい」といった声が相次ぎ、山谷の存在感に注目が集まった。物語の重要人物として登場しただしが、今後どのように描かれていくのか期待が高まっている。
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