児童生徒の力作に見入る審査員=松江市殿町、山陰中央新報社
児童生徒の力作に見入る審査員=松江市殿町、山陰中央新報社

 「第17回島根県わがまち新聞コンクール」の審査会が17日、松江市殿町の山陰中央新報社であった。小中学生がコロナ禍を縫い、身近な地域を取材してまとめた手作り新聞412点から、入賞作品18点が選ばれた。最優秀賞は、小学校の部が松江市立津田小学校5年の杠(ゆずりは)龍造君の「天神川」、中学生の部が島根大学教育学部付属義務教育学校7年・鳥飼(とりかい)逢生(あお)さんの「リ・ホープで、再び希望と笑顔を! グリーンスローモビリティ」に決まった。

 コンクールは新聞作りを通して自分が暮らす地域や社会を知ってもらおうと、島根県NIE推進協議会が毎年開催。今年は4校が参加した。

 協議会会長の有馬毅一郎島根大学名誉教授、日本新聞協会NIEアドバイザーの教員計6人が、テーマ、取材の深さ、レイアウトの工夫などを見て審査。最優秀賞のほか、優秀賞が小中学校各2点、優良賞が小学校5点、中学校7点選ばれた。

 後日、本紙特集面で最優秀、優秀賞の各作品と優良賞受賞者を紹介する。

 優秀賞受賞者は次の皆さん。

 【小学校】

 「松江の和菓子新聞」松江市立中央小学校3年・飯塚智咲さん▽「まがたま新聞」松江市立中央小学校3年・嶋江紗希さん

 【中学校】

 「わがまち避難所新聞」島根大学教育学部付属義務教育学校8年・石原ゆり子さん▽「進化を続ける島根の誇り」松江市立湖南中学校2年・小谷美桜さん