ニック・ケイ選手(右)とバスケットボールを楽しむ児童=松江市古曽志町、古江小学校
ニック・ケイ選手(右)とバスケットボールを楽しむ児童=松江市古曽志町、古江小学校

 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)の島根スサノオマジックの選手が19日、松江、出雲両市の小学校と特別支援学校の10校で授業を行い、子どもたちに夢を持つことの大切さを伝えた。

 「夢授業」と題し、各校を選手が2人ずつ訪問した。松江市古曽志町の古江小学校にはニック・ケイ(29)、北川弘(30)両選手が訪れ、5、6年生計74人を前に授業。北川選手は「夢はかなった後が大事。どういう自分になりたいかを具体的にイメージして、どんどんトライ、行動してほしい。頑張っていれば必ず誰かが見てくれている」と呼び掛けた。

 児童とチームを組んで試合形式でバスケットボールを楽しむ時間もあり、ケイ選手がダンクシュートを、北川選手がロングシュートを披露すると、歓声が上がった。ミニバスケットボールチームに所属している6年生の鈴木汐優君(12)は「夢を諦めてはいけないことを学んだ。一緒に試合をして、とても勉強になった」と目を輝かせた。

 島根に加入後、初めて子どもたちと触れ合う企画に参加したケイ選手は「刺激や感銘を受けてもらえたらうれしい」と話した。

  (景山達登)