岸田文雄首相(自民党総裁)が憲法改正論議に前傾姿勢を強めている。来年夏の参院選をにらみ、保守層へのアピールを意識。最大派閥の会長で、改憲に積極的な安倍晋三元首相らに配慮し、党内基盤強化につなげる思惑も透ける。議論加速...
残り984文字(全文:1093文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる
岸田文雄首相(自民党総裁)が憲法改正論議に前傾姿勢を強めている。来年夏の参院選をにらみ、保守層へのアピールを意識。最大派閥の会長で、改憲に積極的な安倍晋三元首相らに配慮し、党内基盤強化につなげる思惑も透ける。議論加速...
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる