受講生たちの作品を紹介する佐田尚穂さん=益田市あけぼの東町、ぎゃらりーうつわ
受講生たちの作品を紹介する佐田尚穂さん=益田市あけぼの東町、ぎゃらりーうつわ

 【益田】山陰中央新報文化センター益田教室(益田市あけぼの本町)の油絵教室受講生による「油絵四人展」が、益田市あけぼの東町のギャラリー茶房「ちいさなぎゃらりーうつわ」で開かれ、風景や静物を描いた20点が来場者の目を楽しませている。31日まで、入場無料。

 美術団体・二紀会委員で島根洋画会会員の佐田尚穂(ひさほ)さん(69)=益田市横田町=が講師を務め、毎月第2、第4土曜日の午後1時から同4時まで開く。

 初の四人展で、受講生の大石正雄さん(84)=益田市津田町、奥村義寛さん(91)=同市白上町、竹内潔さん(81)=同市あけぼの西町、栗栖美智子さん(70)=江津市二宮町神主=が17点を出品。佐田さんも3品を寄せた。

 花瓶に生けたヒマワリや川土手の桜、柿、イチジク、ナスなどを丁寧に描いた。受講歴24年で、最多の6点を出展した大石さんは「花を描くことが好きで続けている。他の受講生の作品を見て、先生から評論を受けると勉強になる」と話し、佐田さんは「それぞれの個性が光る作品を楽しんでほしい」と来場を呼び掛けた。

 午前9時~午後5時。16日は休み。

  (中山竜一)