島根マインドの会の森井三郎代表世話人から奨励金を受け取る三浦龍司さん(左)=東京都中央区、山陰中央新報社東京支社
島根マインドの会の森井三郎代表世話人から奨励金を受け取る三浦龍司さん(左)=東京都中央区、山陰中央新報社東京支社

 首都圏在住の島根県出身者でつくる島根マインドの会(代表世話人・森井三郎エヌ・ディー・アール会長)が25日、東京五輪陸上男子3000メートル障害で日本勢初の7位入賞を果たした三浦龍司選手(19)=順天堂大2年、浜田市出身=に奨励金を贈った。

 三浦選手は昨年、日本記録を3度更新するなど大きく飛躍。日本陸上界の将来を担う選手として注目が高まっている。

 森井代表世話人から奨励金を受け取った三浦選手は今後、海外でのレースへ積極的に挑戦する決意を述べた。クロスカントリーなどに取り組んでいくとし「走力の底上げだけでなく、海外選手と戦うために技術面をさらに磨かなければならない。5000メートルで日本記録を出せる走力と持続力をもった上で、3000メートル障害に挑んでいきたい」と力を込めた。

 同会は2010年度から各方面で活躍する県出身者に奨励金を贈っている。

 (白築昂)