※アプリをご利用の方は、写真をタップし、左にずらすと計2枚の写真をご覧になれます。

 島根スサノオマジックの今季最長となる7連勝に大きく貢献したのは、ニック・ケイ選手。直近3試合は得点源のリード・トラビス選手が出場できない中、いずれもフル出場し、攻守でチームを引っ張った。

 富山グラウジーズ戦(2日)から中2日で行われたシーホース三河との2連戦でも、チームのために攻守で体を張り、走り続けた。ケイ選手のタフさは、Bリーグで随一だと感じる。

 富山戦で32得点、三河との初戦では16得点を挙げ、第2戦は27得点、11リバウンドのダブルダブルと目立った数字を残した。それまでは、...