鳥取市議会が16日、ロシアのウクライナ侵攻に抗議する議員提出の決議案を全会一致で可決した。「侵略は明白な国際法違反。国際秩序の根幹を揺るがす」と批判し、即時の攻撃停止と完全撤退を求める。

 倉吉市議会も同日までに同様な決議を採択した。(岸本久瑠人、福間崇広)