きっかけは忘れましたが、最近はもっぱら『歎(たん)異(に)抄(しょう)』の話をするようになりました。お話しして気付くのは、多くの人が『歎異抄』という本のことをご存じだということです。お話をすると真剣に聞いてくださるので、関心もお持ちである...
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