見頃を迎えたツツジ=大田市温泉津町井田、高野寺
見頃を迎えたツツジ=大田市温泉津町井田、高野寺

 【大田】弘法大師が開いたとの伝承が残り「西の高野山」とも称される大田市温泉津町井田の高野寺(たかのじ)で、ツツジが見頃を迎えた。本堂に続く200段の石段の両脇に赤や白、ピンクの色鮮やかな花が並び、参拝者の心を和ませている。
 標高約300メートルにある高野寺でツツジを植え始めたのは約70年前。さまざまな種類の約1千本が傾斜地一面を埋めるようにして広がる。
 5月中旬までは美しい花々が楽しめる。5日にはつつじ祭りが開かれ、恒例の護摩供養もある。
 増沢寛順住職(65)は「新緑の中に咲く色とりどりの花を見てほしい」と話した。
      (曽田元気)