『古事記』神話では、海のかなたからやってきた少名(すくな)毘古那(びこなの)神(かみ)と大国主神が出会う場所が「出雲の御大(みほ)の御前(みさき)」、すなわち島根半島東端にあたる美保関です。この神話が物語るように美保関は古代...
いまどき 島根の歴史◆221◇ 古代出雲と朝鮮半島 海上交通担う海人集団 〈松尾充晶〉
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