1~3月期の国内総生産(GDP)は新型コロナウイルスの再流行で個人消費が停滞し、飲食店や観光業界はまたも感染の波に翻弄(ほんろう)された。大型連休に人出は戻ったが、今後は物価上昇が家計の重しとなる。ウクライナ危機で資源高も重なり、景気の先行きリスクはなお山積み...
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