JR西日本が7月1日、伯備線(倉敷駅ー伯耆大山駅間)と山陰線(伯耆大山駅ー西出雲駅間)の電化開業40周年に合わせ、主要な沿線14駅の記念入場券セットを発売する。2500セット限定で、専用の台紙付1セット3千円。
入場券は電化区間を走る歴代の特急「やくも」のイラストと14の駅名が刷られている。「国鉄切符」とも呼ばれ、入場券や近距離券で多く使われていたB型硬券を採用した。
入場券収納の専用台紙はB4二つ折りサイズ。電化開業当時に勢ぞろいしたやくものほか、電化区間(209・6キロ)を走る貨物列車や普通列車など貴重な写真が並ぶ。
JR西米子支社管内では松江、米子、根雨の3駅のみどりの窓口で1人5セットまで販売。発売日の1午前9時に整理券を配布する。9月末までの販売予定だが、売り切れ次第終了する。
米子支社総務企画課の担当者は「電化区間の旅に思いをはせてほしい」と話した。
(山根行雄)












