水槽内で存在感のあるシモフリタナバタウオ=浜田市・江津市、しまね海洋館アクアス
水槽内で存在感のあるシモフリタナバタウオ=浜田市・江津市、しまね海洋館アクアス

 七夕にちなんだ生き物を集めた企画展が、しまね海洋館アクアス(浜田市・江津市)で開かれている。「タナバタ」「アマノガワ」の名が付く魚や、天の川にあやかって光り輝いて見える魚やヒトデの6種類が水槽内を彩る。11日まで。

 3階のミニアクアリウムで公開する。大きさ約15センチのシモフリタナバタウオは白い斑点の付いた褐色の体表が特徴で、存在感は抜群。水槽内を優雅に泳ぐ。

 縦に黒いラインが入ったアマノガワテンジクダイは細かな斑点が見る角度で輝き、天の川の星空を思わせる。青い水玉模様が黒い体表との対比で際立つジュエルダムゼル、星のように白色の粒を体中にまとうスターリーブレニーも幻想的で目を引く。

 水槽内には織り姫やひこ星のイラストをあしらい、水槽の周りに短冊や星を飾って雰囲気を演出した。広島市安佐南区の会社員、前原拓也さん(24)は「どの生き物もきれいで名前も面白い。装飾も七夕らしさを感じる」と話した。

 開館時間は午前9時~午後5時。入館料は大人1550円、小中高校生500円。会期中は無休。
      (宮廻裕樹)