「この夏一番の運試しを体験してほしい」と話す大沢享花さん=松江市殿町、山陰中央新報社
「この夏一番の運試しを体験してほしい」と話す大沢享花さん=松江市殿町、山陰中央新報社

 宝くじ「幸運の女神」の大沢享花さん(25)=高松市=が12日、松江市殿町の山陰中央新報社を訪れ、1等と前後賞合わせて7億円が当たる、販売中の「サマージャンボ宝くじ」と「サマージャンボミニ」をPRした。

 サマージャンボは1等(5億円)の当せん本数が24本、1等の前後賞(1億円)が48本。サマージャンボミニは1等(3千万円)が28本ある。

 大沢さんは、1万円以上の当せん本数が2021年の約50本から約90本に増えたことを紹介し「より多くの人が当せんを体験できる。夢を膨らませながら家族や友人との会話のきっかけになってほしい」と呼びかけた。

 ともに1枚300円。8月5日まで販売し、17日に熊本市で抽せん会がある。

  (井上雅子)