「わっしょい、わっしょい」と、大きなかけ声や調子の良いお囃子(はやし)とともに担いだり、曳(ひ)いたりされる「おみこし」。神幸(みゆき)や渡御(とぎょ)、祷練(とうね)りなどと呼ぶ神々が本社を離れ御旅所...
カミ・人・祭りの原風景~神社のことば事典~<錦田剛志>(29)神輿【しんよ・みこし】 神々移動の際の乗り物 中世以降 全国的に広がり
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