10月10日は「目の愛護デー」。島根大医学部の谷戸正樹教授に「子どもの目の健康」について寄稿してもらった。 目には、表面にある「角膜」と中にある「水晶体」という二つのレンズがあります。目に入る光は、これらによる凸レンズ効果で曲げられ(屈折といいます)、眼底に焦点を結びます。ちょう...
子どもの「見える」を守る 目の愛護デーに寄せて 島根大医学部・谷戸正樹教授 デジタル時代 検査も重要
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