島根県邑南町に戦国大名・毛利元就(1497~1571年)と関わりが深い二ツ山城跡(邑南町鱒渕)がある。かつての石見国と安芸国の国境で、毛利氏にとって戦略上、重要な意味を持った山城。県内でも有数の規模だが、その価値は地元でもあまり知られていない。今月中旬、住民団体が初めて開いたイベントを取材し、あらためて魅力に触れた。 (邑南通信部・糸賀淳也)
「出羽(いずわ)氏と二ツ山城を語る」と題し、邑南町で15日にあった講演と現地見学会。主催団体の一つ、...
島根県邑南町に戦国大名・毛利元就(1497~1571年)と関わりが深い二ツ山城跡(邑南町鱒渕)がある。かつての石見国と安芸国の国境で、毛利氏にとって戦略上、重要な意味を持った山城。県内でも有数の規模だが、その価値は地元でもあまり知られていない。今月中旬、住民団体が初めて開いたイベントを取材し、あらためて魅力に触れた。 (邑南通信部・糸賀淳也)
「出羽(いずわ)氏と二ツ山城を語る」と題し、邑南町で15日にあった講演と現地見学会。主催団体の一つ、...
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