自分の「性」の在り方や、子どもを持つか持たないかなどを自身で決める「セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(SRHR、性と生殖に関する健康と権利の意)」の大切さを広めようと、産婦人科医らが取り組みを活発化させている。30年ほど前に提唱された理念で、世界的に基本的人権として捉えられているが、国内では理解...
残り1404文字(全文:1560文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる