第101回全国高校サッカー選手権島根県大会最終日は5日、松江市営陸上競技場で決勝があり、立正大淞南が大社を3―0で下して3年ぶり19度目の優勝を果たした。立正大淞南は12月28日から首都圏である全国大会に出場する。
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決勝は6年連続で同じ顔合わせとなり、立正大淞南は試合開始直後にMF進海翔のシュートで先制。その後はヘディングシュートで2得点し、点差を広げた。
3連覇を狙った大社は再三チャンスをつくったが、...