濃霧で視界不良の中、ゆっくりと進む車の列=25日午前8時10分、松江市内
濃霧で視界不良の中、ゆっくりと進む車の列=25日午前8時10分、松江市内

 放射冷却現象や風が弱かった影響で25日朝、松江市内は深い霧に包まれた。島根県東部、西部に濃霧注意報が発表され、見通しが悪くヘッドライトを点灯して走る車もあった。

 松江地方気象台によると、24日の雨で地面付近に水分が多かったことも影響し霧が濃くなった。午前1時25分から同10時12分まで濃霧注意報が発令され、松江市内では同5時ごろに見通せる距離を示す視程が200メートルほどにすぎなくなった。

 明るくなった午前8時ごろでも霧は晴れず、通勤の車はヘッドライトを点灯するなどして、注意深くゆっくりと進んだ。

 松江地方気象台によると今後、30日~12月1日にかけて、上空に寒気が入り冷え込み、初雪を観測する可能性があるという。
      (古瀬弘治)