クーデターから3カ月超、ミャンマーに進出した日本企業が苦悩している。実権を握った国軍による市民への暴力が続く中、国軍に関連した事業を展開する企業は人権侵害を容認したとみなされ、国内外の批判にさらされる。一方で高い成長性を見込んで巨額の資本を投入してきた...