正月の第99回東京箱根間往復大学駅伝競走で6区区間賞を獲得し、駒沢大の総合優勝に貢献した1年の伊藤蒼唯さん(18)が6日、母校の出雲工業高校に凱旋(がいせん)し、学校関係者や陸上競技部の後輩たちに喜びを伝えた。続きはこちらから

 伊藤選手は出雲市立河南中時代から県内の駅伝や長距離で活躍。山陰中央新報でも期待のランナーとして紹介していた。写真で振り返る。

中学1年生で出場した県駅伝で区間賞(左)=2016年11月 
中学1年で全国駅伝に出場。自分よりも体の大きい先輩からタスキをもらい、駆け出す=2016年12月

 

中学2年の県駅伝で最優秀選手に
中学2年の伊藤選手。寒空の下練習に励む伊藤蒼唯さん‖出雲市神門町、河南中学校グラウンド
中学2年の時、陸上部のメンバーと足を動かして準備運動をする伊藤蒼唯選手(右手前)=出雲市神門町、河南中学校グラウンド
2018年1月17日付山陰中央新報。伊藤選手の活躍を伝える紙面
出雲駅伝後に行われた「もう一つの出雲駅伝」と呼ばれる記録会で力走する伊藤選手(ゼッケン43)
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