島根大(本部・松江市西川津町)が20日、4月から新たに使用する大学のロゴマークを発表した。「縁結び」をテーマに、人と地域とのつながりを表現している。
現在のロゴは2003年に島根大と島根医科大(現島根大医学部)が統合した際に作成。23年は統合20周年で、4月には工学系新学部「材料エネルギー学部」を開設する節目でもあることから、デザインを刷新することにした。
昨年2~4月に全国に公募し、寄せられた469点を服部泰直学長ら審査員が4点に絞り、学生や教職員などによる投票を実施。2563票中873票を得た作品に決めた。
手がけたのは大阪府在住のグラフィックデザイナー永田康二さん。島根県の自然を思わせる青色、黄土色の3本の線で学生と教職員、大学に関わるさまざまな人を表現しており、地域に根ざした大学のロゴとしてふさわしいと高い評価を受けた。
同大松江キャンパスでロゴをお披露目した服部学長は「島根大が今後、さまざまな地域や人々とつながっていく様子を連想できる」と話した。
(中島諒)














