第2次大戦の反省から紛争地への武器輸出を厳格に管理してきたドイツが、主力戦車レオパルト2をウクライナに供与すると発表した。戦争への深入りを危惧するショルツ政権は慎重だったが、国内外の圧力に追い込まれ、米国と足並みをそろえて供与する苦渋の決断を下したもようだ。戦況を一変させる特効...
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