米子城の魅力を広く伝えるため、米子市内で地域活性化イベントを主催する団体が、幕末の城郭を再現した400分の1スケールのジオラマを作った。今はない大小二つの天守や登り石垣、軍港などを精巧に表現。中海や大山を一望できた在りし日の城の姿を多くの人に知ってもらおうと、常設の展示場所を募集する。

 ジオラマの大きさは1・8メートル四方で、戦国武将の吉川広家が築城を始め、関ケ原の戦いの後に初代藩主となった中村忠一が完成させた城郭を立体的に表した。

 米子映画事変実行委員会(赤井孝美委員長)が昨年10月のイベントで公開するため、...