不動産経済研究所が21日、2022年に全国で発売された新築マンションの1戸当たり平均価格が前年比0・1%上昇の5121万円だったと発表した。6年連続で過去最高を更新した。資材価格の高騰に伴う工事費の上昇が主な要因。利便性が高い駅近物件の人気も引き続き高く、価格の上昇傾向が続いている。
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23年は首都圏を中心に高額で...
不動産経済研究所が21日、2022年に全国で発売された新築マンションの1戸当たり平均価格が前年比0・1%上昇の5121万円だったと発表した。6年連続で過去最高を更新した。資材価格の高騰に伴う工事費の上昇が主な要因。利便性が高い駅近物件の人気も引き続き高く、価格の上昇傾向が続いている。
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