第78回宍道湖一周駅伝競走大会(一般財団法人島根陸上競技協会、山陰中央新報社主催、LPCグループ特別協賛、ホシザキ、島根県ホンダ会協賛)が2日、4年ぶりに、松江市営陸上競技場発着の7区間、61・1キロで行われ、第2部のホシザキが3時間14分45秒(速報値)で優勝を飾り、第1部の市町村対抗は雲南市が制した。白熱のレースを写真で振り返る。
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市町村対抗(1部のレース推移)

 

 


企業・団体(2部のレース推移 ※10位は10位以下の順位も含む)

 

 

<スタート>

宍道湖一周駅伝競走大会のスタートを切った出場チームの1区走者=松江市営陸上競技場
スタートを切り走り出す選手

<中継所>

最後の最後まで競り合う選手=第6中継所
走り終わったランナー(左)をねぎらう沿道の住民=第6中継所
走り終わった後、その場で座り込むランナー=第6中継所 
ホシザキの6区多久和能広(左)からたすきを受け、走り出す7区山本啓輔=第6中継所
X―Rabbitsの6区金坂裕貴(左)からたすきを受け、走り出す7区深谷慧=第6中継所
八頭の6区・古田瑞樹(右)からたすきを受け、走り出す橋本蒼大=第6中継所
松江市の6区永田直希(左)からたすきを受け、走り出す7区津川広志=第6中継所
雲南市の3区片寄博幸(左)からたすきを受け、走り出す4区田中敏弘‖第3中継所
東伯郡の3区古川孝之(左)からたすきを受け、走り出す4区山根雄一‖第3中継所
雲南市の3区片寄博幸(左)からたすきを受け、走り出す4区田中敏弘‖第3中継所
松江市の3区有田陽輝(右)からたすきを受け、駆け出す4区小林慶一郎‖第3中継所
八頭高校の3区山本暖(右)からたすきを受け、駆け出す4区鵜飼叶琉‖第3中継所

 

ホシザキの2区森山幸人から(左)からトップでたすきを受けて駆け出す3区朝倉一樹(右)=松江市宍道町宍道、第2中継所
第2中継所でたすきを中継する益田市の選手

 

八頭高の2区山本光空(右)からたすきを受けて駆け出す3区山本暖(左)‖第2中継所
雲南市の2区藤原裕貴(左)からたすきを受けて駆け出す3区片寄博幸(右)=第2中継所
宍道湖・第5中継所で中継する東伯郡のランナー
2区の竹内達也(右)からたすきを受けて駆け出す3区有田陽輝(左)=第2中継所
松江市の5区田中賢一(左)からたすきを受け取る6区永田直希=第5中継所
ホシザキの5区陶山輝文(左)からたすきを受け取る6区多久和能広=第5中継所
八頭高校の5区戸松愛翔からたすきを受け取って駆け出す6区古田瑞樹(左)=第5中継所
たすきリレーを沿道から見守る住民=4中継所
たすきを受け取り、背中をたたく選手=第3中継所
たすきを渡し、力を出し切った選手=第3中継所
たすきをつなぐ益田市の選手=第3中継所
繰り上げスタートする選手たち=第3中継所
たすきをしっかりと握り、駆け出す選手
たすきを渡し、背中を押して次の走者を送り出す選手
笑顔でたすきを受け取る選手(左端)=第4中継所
繰り上げスタートする選手たち=第4中継所
たすきを受け取り、チームメイトの肩を叩く選手

 

<白熱のレース>
 

ホシザキの森山幸人(右)が米子松蔭の山根紅葉を抜き首位に立つ=2区、3㌔地点
ホシザキの森山幸人(右)が米子松蔭の山根紅葉を抜き首位に立つ=2区、3㌔地点
たすきを渡し、走りきった選手
ラストスパートに入る選手
たすきを受け、走り出す東伯郡の7区山形哲也=第6中継所
桜並木を力走する選手=出雲市西平田町
菜の花が咲くコースを走る選手=松江市大野町
桜並木を力走する選手‖出雲市西平田町
水分補給する選手‖松江市大垣町
水分補給する選手(左)を笑顔で応援する人‖松江市大垣町

 

桜並木沿いを走る選手=出雲市平田町
東伯郡の滝健斗(左)をかわし、1部トップに立つ雲南市の久我真央=5区4㌔地点
険しい表情で上り坂を駆ける選手

 


<ゴール>

3大会連続の優勝を果たしたホシザキのアンカー山本啓輔=松江市、市営陸上競技場
3大会連続の優勝を果たしたホシザキのアンカー山本啓輔=松江市、市営陸上競技場
最終7区快走し区間賞を受けた、八頭高の橋本蒼太=松江市上乃木、松江市営陸上競技場
5年ぶりに1部優勝を果たした雲南市のアンカー勝平拓也=松江市営陸上競技場
1部3位に入った東伯郡のアンカー山形哲也
競技場内に戻り、ゴールテープが目前に迫る中でも、競り合いを続ける選手たち
カメラで撮影するチームメイトが待つゴールに向け、最後の力を振り絞るランナー
最後の力を振り絞ってゴールテープを切る選手=松江市営陸上競技場
ゴール直後、苦しげな表情を見せ倒れこんだ選手
ゴール後、ユニホームで汗を拭う選手
互いの健闘をねぎらい、ゴール後にグータッチする選手たち

 

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