プラスチックごみの削減を目的に、松江市が市内の小売業者と共同で、市指定の「もやせる」ごみ袋をレジ袋の代わりとして1枚ずつ販売している。全国的にも珍しい取り組みで、商品を入れて持ち帰った後に家庭で再利用できる利点がある反面、市民からはごみ袋に食品を詰め込むことに「違和感がある」との声も聞かれる。 記事の続きはこちらから 

 

松江市でレジ袋に利用されている指定「ごみ袋」
レジ前にごみ袋の置き場が設置され、ポップも
取り組みは他市でも。レジ袋の代用として、ロイヤルホームセンターのレジで、ばら売りされる自治体の指定ごみ袋=2022年9月、兵庫県尼崎市 (共同)