邑南町有の宿泊施設「いこいの村しまね」(邑南町高水)が、7月1日からの営業再開を予定している。宿泊機能と朝食の提供のみで受け付けを始め、夕食の提供については外部委託を検討中という。
2日の町議会産業建設常任委員会(和田文雄委員長、6人)で町が報告した。
施設を巡っては運営する指定管理者が、新型コロナウイルスに伴う経営悪化で解散。1月下旬に営業休止した中、4月に新たな指定管理者となったサービス業のウェルス(同町高水)が施設改修など、再開に向けた準備を進めている。(糸賀淳也)
邑南町有の宿泊施設「いこいの村しまね」(邑南町高水)が、7月1日からの営業再開を予定している。宿泊機能と朝食の提供のみで受け付けを始め、夕食の提供については外部委託を検討中という。
2日の町議会産業建設常任委員会(和田文雄委員長、6人)で町が報告した。
施設を巡っては運営する指定管理者が、新型コロナウイルスに伴う経営悪化で解散。1月下旬に営業休止した中、4月に新たな指定管理者となったサービス業のウェルス(同町高水)が施設改修など、再開に向けた準備を進めている。(糸賀淳也)