まさに働いて、働いて、働いている―。高市早苗首相の日々の行動を分刻みで記録した「首相動静」を分析すると、そんな姿が浮かび上がってくる。記録されている1日の活動の始まりから終わりまでの時間の長さは9時間半ほど。近年の歴代首相と比べても、長いわけではない。ただ、議員宿舎や公邸に帰った後も、資料を読み込んでいる姿がうかがえ、本人も国会で「睡眠時間は大体2時間、長くても4時間だ」と答弁するほど。息抜きにつながる私用の外出もほとんどない。疲れは体と心にたまっているはず。一国のリーダーとして、内政や外交の難題、災害など、いざという時に集中力を高め、“ゾーン”に入って仕事をするためには、めりはりの効いた「ワークライフバランス」も必要。休息も十分に取ってほしい...
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