東京電力福島第1原発では、2041~51年の廃炉完了を目指して作業が続く。汚染水を浄化した後の処理水の保管タンク約千基が林立し、敷地を圧迫。政府や東電は溶融核燃料(デブリ)取り出しに備え、作業の敷地確保のためタンクを減らそうと焦る。ただ処理水を放出しても、デブリを...