島根県邑南町で生産されているサクランボの収穫がピークを迎えている。同町矢上の石見雲海農園のハウス内では9日、早朝からスタッフが脚立を使い、真っ赤に色づいた実を一つずつ丁寧に摘み取った。
町内2カ所のハウス計5棟、約55アールで佐藤錦や高砂など6品種約130本を栽培。今季は4日に収穫を始め、道の駅瑞穂(島根県邑南町下田所)、松江、出雲両市の市場などに出荷している。作業は月末ごろまで続く。(糸賀淳也)
島根県邑南町で生産されているサクランボの収穫がピークを迎えている。同町矢上の石見雲海農園のハウス内では9日、早朝からスタッフが脚立を使い、真っ赤に色づいた実を一つずつ丁寧に摘み取った。
町内2カ所のハウス計5棟、約55アールで佐藤錦や高砂など6品種約130本を栽培。今季は4日に収穫を始め、道の駅瑞穂(島根県邑南町下田所)、松江、出雲両市の市場などに出荷している。作業は月末ごろまで続く。(糸賀淳也)