バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)の島根スサノオマジックが、3年後の新B1リーグ参入に向け、新章のスタートを切った。松江市総合体育館(松江市学園南1丁目)であった7日のチーム開幕戦は参入条件の「ホーム平均入場者数4千人以上」を満たす4375人が来場。青一色に染めたブースターは、今季初勝利の余韻を味わった。一方でこの水準を維持するため、選手と観客がさらに一体となれる新たな応援の仕掛けを求める声もあった。 (原暁)
試合開始1時間前。会場周辺に、青いTシャツを着た大勢のブースターが押し寄せた。
顔まで青く染めようと...