第32回浜田-益田間駅伝競走大会(愛称・しおかぜ駅伝)が10日、益田市乙吉町の益田陸上競技場から浜田市原井町のはまだお魚市場前までの8区間、39・6キロで行われ、地域代表33チームの選手たちが師走の石見路でたすきをつないだ。4年ぶりの大会では中高生や大学、一般までの選手たちが力走し、沿道に集った人たちからのエールに応えた。レースの様子を23枚の写真で振り返る。 (取材班)

日本海をバックに力走する7区の選手=浜田市三隅町西村

 

第2中継所に駆け込む三隅の黒川周平(奥)と、迎える森健也=益田市木部町

 

1区を走る選手

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