教育現場でNIE(教育に新聞を)活動を進める鳥取県NIE推進協議会の定期総会が22日、鳥取市内であり、2021年度のNIE実践指定校(期間は原則2年間)に選ばれた、新規3校を含む4校が紹介された。新聞記事を使った授業などを実践する。

 新規校は南部町立会見小学校、鳥取市立桜ケ丘中学校、湯梨浜学園中学校・高校、継続校は県立岩美高校で、日本新聞協会が認定した。新聞各紙の無償提供や研修出張費の補助などが受けられる。

 このほか、協議会加盟の新聞、通信各社の記者が学校に出向き、新聞の読み方や作り方を指導する出前授業について、7月に鳥取大と米子高専、会見小学校で行うことを確認した。

 役員改選で、21年度会長に米子高専の加藤博和教授が就任。09~20年度に会長を務めた鳥取大の藤田安一名誉教授は協議会活動をサポートするコーディネーターに就いた。

 20年度NIE実践指定校による実践報告もあった。 (福間崇広)