政府が建設労働者の処遇改善に向けた対策に乗り出す。地域経済を支える産業だが、深刻な人手不足と資材費高騰により工事の遅れが相次ぐ。能登半島地震など災害復旧への影響も懸念されている。建設業界は休日が少ないなど働く環境も厳しい。若手の就業を促すには賃上げだけでなく...
残り1175文字(全文:1305文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる