10点差をつけられ、観客の脳裏に「6連敗」がよぎり始めた重苦しい雰囲気が一変した。島根は第3クオーター残り7分35秒で取ったタイムアウトの終了後に怒濤(どとう)の攻撃を見せ、逆転に成功。自らの力で流れを変えた選手たちをポール・ヘナレ監督は「激しくプレーし、勝利をつかみ取ってくれた」とたたえた。
[関連記事]
・スサマジ連敗ストップ 後半 シュート精度向上
・【動画】スサマジ ニック・ケイ選手、第39戦後の囲み取材 SR渋谷戦
4点ビハインドで始まった第3クオーターは、...
流れ変えた監督の言葉、スサマジ SR渋谷戦
残り387文字(全文:636文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる