30日午前10時5分ごろ、出雲市下古志町の建設会社の倉庫から出火し、鉄骨スレートぶき一部2階建てが半焼した。けが人はいなかった。焼失面積は計約330平方メートル。
出雲署によると、倉庫は収穫した米の乾燥に使っており、中には米の色彩選別機や乾燥機、冷蔵庫があった。出火当時、従業員はいなかった。近くの神戸川土手を通りがかった人が、建物の窓ガラス越しに炎が見え、煙が出ていることに気づき、119番した。
30日午前10時5分ごろ、出雲市下古志町の建設会社の倉庫から出火し、鉄骨スレートぶき一部2階建てが半焼した。けが人はいなかった。焼失面積は計約330平方メートル。
出雲署によると、倉庫は収穫した米の乾燥に使っており、中には米の色彩選別機や乾燥機、冷蔵庫があった。出火当時、従業員はいなかった。近くの神戸川土手を通りがかった人が、建物の窓ガラス越しに炎が見え、煙が出ていることに気づき、119番した。